○6月21日
家にいるのに空き巣が来る。馴れ馴れしく、どこか憎めない性格だが、得体の知れない嫌な感じがあって、油断できない。
○6月25日
時間が巻き戻っていて、飼っていた犬が生きているが、何故か人間の男の子になっている。両親もこの頃は仲が良いようだが、父親だけ記憶を保持していて、めちゃくちゃ嫌味を言ってくる。undertaleのやってないルートをやる。
○7月13日
中国マフィアの一員になっている。訳あって海外で実写映画化される日本の不良漫画の、あんまり出番のない金髪の役をさせられる。撮る側は適当に予算を使い切ることしか考えていない。
適当にボケのつもりで言ったアイデアが全て採用されて、自分の出番が増える。野次馬に冷ややかな目で見られながら往来でゴミみたいな演技をすることの恥が凄い。
衣装係の女に「原作でこのキャラクターが背負っている設定の重さをお前から感じない」と言われて、拷問を受ける。「私は父性にトラウマがあります」と叫ばされ、ガンガン殴られる。ドリルで膝に穴を空けられそうになりながら、命令されて女の足をベロベロ舐めるけど、別に許してもらえない。
○7月27日
行く先々に青い布が括りつけられた木の棒があって、周りを見ると清掃会社の真っ青なトラックが必ずあることに気付く。追われているのかしら、と思うけど、トラックの運転手は死んでいる。
不気味に思ってその場を離れようとするけど、赤い布で覆われたヘリコプターが襲い掛かってくる。それが本当の敵。
○7月31日
自殺した姉(私に姉はいない)が死ぬ前に書いた日記が父親の家にあることを知って、電車を乗り継いで読みに行こうとする。白いスーツを着たテレポートを使う小日向文世に追い回される。
○8月2日
カービィのエアライドマシンに実際に乗ってレースをするのだが、上手く操縦できないで、皆はどんどん先に行っていまう。
○8月8日
人たちと山に登るが、私だけ裸足だし、馬鹿だから泥まみれになってしまって、汚いから皆から逃げられる。でも本当は「ろのくんから逃げる」という遊びのために私は呼ばれている。
○8月12日
帰りのバスに乗る。バスでは全ての乗客がそれぞれ子どもをレイプしている。良くないな、と思うので近くの男を引き倒して頭をガンガン殴るけど効き目がなくて、反撃にあう。
○9月3日
凄くいいホテルに泊まっている?住んでいる?のに扉を壊してしまったのでちゃんと閉まらない。適当なこと言う泥棒が何度も来る。
○9月10日
駐車場。未来からやって来た宗教家のサイボーグに襲われる。宗教家のサイボーグは霊魂を弾丸にして飛ばして来る。超能力で対抗するサイキッカーの私。
○9月15日
死後の世界で誰かと暮らしている。その誰かの、死後の世界での有効期限が近いうちに切れるということを知らされる。そのことは本人に知らせてはいけない。死後の世界での有効期限が切れると、その誰かはいなくなってしまう。それがとても辛いことの筈だから、その時になったらここに来い、と招待状を貰う。
○9月21日
女の子が強姦されていて、良くないな、と思うので代わりに自分が強姦されて、許してもらう。
○9月29日
過去に飼っていた犬が生きていて。窓から落ちて死ぬ。
○10月5日
私の首と電車が長いロープでつながっている。電車は遠く、霧が濃いので見えない。ロープが引っ張られて首が捥げるようなことはないが、電車の進む方へ延々と歩かされる。橋の上で、ロープの感触から電車が停車したことが分かる。その瞬間、橋が落ちる。
○10月28日
私が買ったチョコクッキーを友達がイタズラしていっぱい食べちゃう。楽しい雰囲気なのに、情緒が安定せず、少しのことでも怒り狂ってしまうので、自分でもどうしてそうなってしまうのか分からないんだけど、感情が抑えられず、全身を怒りに包まれ、その場を離れてバス停まで行く。笑いながら友達が近づいて来るので許せない気持ちになって飛び蹴りをするんだけど、その友達は犬を抱えていて、その犬を思いっ切り蹴り飛ばしてしまう。犬は過去に飼っていた犬によく似ていて、本当に嫌になる。
○11月13日
乗客全員が犯人の筈なのに、私と友達が間違えてその電車に乗ってしまう。
最後は狂った探偵が乗客を皆殺しにしていく。巻き込まれないように死んだふりしてなきゃいけないのに、友達はもっとやれ、と叫んでいる。
○11月14日
昆虫の卵が3つあって、孵化させるとロマネスコのような表皮のゲジが出てくる。もの凄い早さで成長して部屋から出ようとするので、強引に扉を閉め、挟んで殺すけど、千切れた頭部が動き出す。
ゲジの頭は成長を続け、あっという間にバナナボートくらいの大きさになる。怖いのでキッチンにある洗剤をかけると巨大ゲジは縮んで比喩でなく上履きになる。上履きになっても生きていて、辺りを這いまわり、何を食べているのか再び成長して、シマウマになり、最後は人間になる。閉めた扉の向こうにはこんなのがまだ2匹いるんだ、と思うと気が重い。
○11月21日
人たちがいて、その人たちに私の身体を好きにさせることにするけど、人たちは他人の身体に釘などを打ち込んだりする人たちだ、ということが後から分かる。
怖がりながら、自分の手に釘を打ってみてどんなものか試してみたら、手を釘が貫通して、机から離れなくなる。
○11月25日
椅子に縛り付けられて身動きが取れない。目の前にベルトコンベアがあって、流れてくる質問に答えなければいけない。途中から包丁や尖った骨が流れてくるようになる。それが全部飛んできて私に突き刺さる。
家にいるのに空き巣が来る。馴れ馴れしく、どこか憎めない性格だが、得体の知れない嫌な感じがあって、油断できない。
○6月25日
時間が巻き戻っていて、飼っていた犬が生きているが、何故か人間の男の子になっている。両親もこの頃は仲が良いようだが、父親だけ記憶を保持していて、めちゃくちゃ嫌味を言ってくる。undertaleのやってないルートをやる。
○7月13日
中国マフィアの一員になっている。訳あって海外で実写映画化される日本の不良漫画の、あんまり出番のない金髪の役をさせられる。撮る側は適当に予算を使い切ることしか考えていない。
適当にボケのつもりで言ったアイデアが全て採用されて、自分の出番が増える。野次馬に冷ややかな目で見られながら往来でゴミみたいな演技をすることの恥が凄い。
衣装係の女に「原作でこのキャラクターが背負っている設定の重さをお前から感じない」と言われて、拷問を受ける。「私は父性にトラウマがあります」と叫ばされ、ガンガン殴られる。ドリルで膝に穴を空けられそうになりながら、命令されて女の足をベロベロ舐めるけど、別に許してもらえない。
○7月27日
行く先々に青い布が括りつけられた木の棒があって、周りを見ると清掃会社の真っ青なトラックが必ずあることに気付く。追われているのかしら、と思うけど、トラックの運転手は死んでいる。
不気味に思ってその場を離れようとするけど、赤い布で覆われたヘリコプターが襲い掛かってくる。それが本当の敵。
○7月31日
自殺した姉(私に姉はいない)が死ぬ前に書いた日記が父親の家にあることを知って、電車を乗り継いで読みに行こうとする。白いスーツを着たテレポートを使う小日向文世に追い回される。
○8月2日
カービィのエアライドマシンに実際に乗ってレースをするのだが、上手く操縦できないで、皆はどんどん先に行っていまう。
○8月8日
人たちと山に登るが、私だけ裸足だし、馬鹿だから泥まみれになってしまって、汚いから皆から逃げられる。でも本当は「ろのくんから逃げる」という遊びのために私は呼ばれている。
○8月12日
帰りのバスに乗る。バスでは全ての乗客がそれぞれ子どもをレイプしている。良くないな、と思うので近くの男を引き倒して頭をガンガン殴るけど効き目がなくて、反撃にあう。
○9月3日
凄くいいホテルに泊まっている?住んでいる?のに扉を壊してしまったのでちゃんと閉まらない。適当なこと言う泥棒が何度も来る。
○9月10日
駐車場。未来からやって来た宗教家のサイボーグに襲われる。宗教家のサイボーグは霊魂を弾丸にして飛ばして来る。超能力で対抗するサイキッカーの私。
○9月15日
死後の世界で誰かと暮らしている。その誰かの、死後の世界での有効期限が近いうちに切れるということを知らされる。そのことは本人に知らせてはいけない。死後の世界での有効期限が切れると、その誰かはいなくなってしまう。それがとても辛いことの筈だから、その時になったらここに来い、と招待状を貰う。
○9月21日
女の子が強姦されていて、良くないな、と思うので代わりに自分が強姦されて、許してもらう。
○9月29日
過去に飼っていた犬が生きていて。窓から落ちて死ぬ。
○10月5日
私の首と電車が長いロープでつながっている。電車は遠く、霧が濃いので見えない。ロープが引っ張られて首が捥げるようなことはないが、電車の進む方へ延々と歩かされる。橋の上で、ロープの感触から電車が停車したことが分かる。その瞬間、橋が落ちる。
○10月28日
私が買ったチョコクッキーを友達がイタズラしていっぱい食べちゃう。楽しい雰囲気なのに、情緒が安定せず、少しのことでも怒り狂ってしまうので、自分でもどうしてそうなってしまうのか分からないんだけど、感情が抑えられず、全身を怒りに包まれ、その場を離れてバス停まで行く。笑いながら友達が近づいて来るので許せない気持ちになって飛び蹴りをするんだけど、その友達は犬を抱えていて、その犬を思いっ切り蹴り飛ばしてしまう。犬は過去に飼っていた犬によく似ていて、本当に嫌になる。
○11月13日
乗客全員が犯人の筈なのに、私と友達が間違えてその電車に乗ってしまう。
最後は狂った探偵が乗客を皆殺しにしていく。巻き込まれないように死んだふりしてなきゃいけないのに、友達はもっとやれ、と叫んでいる。
○11月14日
昆虫の卵が3つあって、孵化させるとロマネスコのような表皮のゲジが出てくる。もの凄い早さで成長して部屋から出ようとするので、強引に扉を閉め、挟んで殺すけど、千切れた頭部が動き出す。
ゲジの頭は成長を続け、あっという間にバナナボートくらいの大きさになる。怖いのでキッチンにある洗剤をかけると巨大ゲジは縮んで比喩でなく上履きになる。上履きになっても生きていて、辺りを這いまわり、何を食べているのか再び成長して、シマウマになり、最後は人間になる。閉めた扉の向こうにはこんなのがまだ2匹いるんだ、と思うと気が重い。
○11月21日
人たちがいて、その人たちに私の身体を好きにさせることにするけど、人たちは他人の身体に釘などを打ち込んだりする人たちだ、ということが後から分かる。
怖がりながら、自分の手に釘を打ってみてどんなものか試してみたら、手を釘が貫通して、机から離れなくなる。
○11月25日
椅子に縛り付けられて身動きが取れない。目の前にベルトコンベアがあって、流れてくる質問に答えなければいけない。途中から包丁や尖った骨が流れてくるようになる。それが全部飛んできて私に突き刺さる。